【寄付実施の報告】手作りを通した能登復興支援
先日、こちらの記事で弊社の手作りを通した復興支援の取り組みについて紹介しました。
ここにある通り、「震災の状況を見て、私も何かをしたかった。身体ではお手伝いできないから、少しでも助けられたら」、「個人ではどうしたらいいのか。でも何かできないかと思っていた時に、私に出来る事を教えてくれたと感謝しています」など多くのご高齢のお客さまから反響をいただきました。
また、販売の半数近くは、高齢者福祉施設や団体の皆様で、それぞれに施設での活動への意欲的な参加に繋がったというお声も多数いただきました。
そしてこの度、半年の販売数を元に寄付しましたことを下記の通り報告します。
【寄付実施報告】
令和6年能登半島地震により被害を受けられた皆さまには、心よりお見舞い申し上げます。
株式会社さくらほりきりでは、2024年4月より「押絵ストラップ手作りキットひゃくまんさんver.」の販売1セットごとに300円を被災地へと寄付する取り組みを行っております。
この度、2024年度4月から10月までの販売数を集計し、日本赤十字社の令和6年能登半島地震災害義援金として寄付しましたことを報告いたします。
皆様の温かいご支援、ご協力に厚く御礼申し上げます。
【寄付先】日本赤十字社 令和6年能登半島地震災害義援金
【寄付額】1,028,700円
【寄付日】2024年12月5日
なお、「押絵ストラップ手作りキットひゃくまんさんver.」の販売と寄付の取り組みは今後も継続してまいりますので、引き続きのご協力をお願い致します。